舞台「乃木坂46」。【乃木坂46真夏の全国ツアー2017FINAL! in 東京ドーム】
えぇみなさん、ただいま、、、
バスの中でございます!!
っていうのは嘘です。家です。
この記事以来にブログを書くのですが、なぜか緊張しています。これが東京ドームの凄さなんでしょうか。
僕は先日東京ドームで行われた、乃木坂46真夏の全国ツアー2017FINAL!に2日間参戦してきました。本当にありがたいことだと思っています。
2014年の11月頃にテレビで白石麻衣さんを見て乃木坂46に興味を持ち、何度目の青空かを聴いて心惹かれたあのころからちょうど3年が経ちました。長いようで短いようで、あっという間の3年間でした。あれから乃木坂46を1日たりとも想わなかった日はありません。
友達と「命は美しい」のCDを買いに自転車で探し求めたあの日。
伝説の真夏の全国ツアー2015in神宮。
「乃木坂らしさ」とは何なのか、メンバー個人個人の想いを聞いたあの夏。
映画「悲しみの忘れ方」の舞台挨拶を残り少ないお金を握りしめて観に行ったあの夏。
「太陽ノック」と「初森ベマーズ」が全てだったあの夏。
念願の紅白に全員で出場し、「君の名は希望」を披露したあの日。
初めての握手会。
らりんとまいまいの卒業。
山形でのアンダーライブ。
土砂降りの中、騒ぎに騒ぎまくった4thバスラin神宮の3日間。
ななみん推しのリア友3人と観に行った橋本奈々未卒業ライブ。
今年の神宮ライブ。
軽く振り返っただけでも泣きそうになるくらい充実してきた日々でした。もっと早くから乃木坂46に出会いたかったという気持ちはもちろんあるんですが、紅白初出場の瞬間に立ち会えたことをはじめ、メンバーが次々と自分の「舞台」で活躍していく姿を見ることができたということは本当に嬉しいことですし、今回の東京ドーム公演に関しても僕は僕なりの「3年間のすべて」を持って参戦してきたので、非常に感慨深くなりますね。
歌を聴いて泣いたのも乃木坂46が初めてだし、MVを観て泣いたのもライブに行ったのもアイドルを応援したのも全部乃木坂が初めてです。舞台やミュージカルなど、乃木坂46に出会わなければ一切接点がなかったようなものにも触れることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、そろそろ東京ドームの話に移りますね。セトリだったりメンバーの言葉だったりは各メディアが書いていらっしゃるのでそちらをご覧ください。
1日目はステージバックの最前ということで演出はほとんどモニター越しで観ましたが、目の前でトロッコ(正しくはない)に乗ったメンバーを見ることができたので嬉しかったです。まいやんを探してたらどのメンバーにも声を掛けられなくて少し後悔しているのは内緒です。
よ~し、これからいつものようにだらだら書くぞ~と思ったのですが、なぜか全然言葉が出てきません。語彙力を失ったというか本当に言葉で綴るのが難しいというか僕の書くブログが楽しみだと言ってくださる方もいるんですが本当に申し訳ないですが、まあいいか?
ライブの時に感じた「生の感想」に近い形でここに残しておこうと思います。
- 制服のマネキンは最高だった。鳥肌。
- 夏曲は神。太陽ノックで蒸発しかけた。
- いや東京ドームのぐるぐるカーテンはずるい、、生生星、、。
- バレッタぁぁぁぁみおなぁぁぁ
- は?三番目の風、良すぎん?
- 他の星からをオリメンで見るのはこれが最後か、、、
- でこぴんはやばい、でこぴんはやばい
- アリエストーラスジェミニキャンサーレオヴァーゴIt's in the 12 signs!
- 「やっぱ乃木坂だなっ!」
- ここにいる理由の「間」で叫んだ「万理華ぁぁぁぁ」
- おいやめろよ、、、咄嗟かよ、、泣かせんなよ、、、
- 君僕、、ひめたん、、、
- なあちゃんがエルサになってる、、、
- 逃げ水の歌詞に溺れたい
- 白石麻衣様が、、、炎で、、、
- やっぱり「君の名は希望」だよなぁ。なんでサイリウム黄色になっちゃったんだろう、、僕は紫にしてたのに、、。いや確かにいくちゃんのピアノだけれどもさ、揃ったほうが綺麗なのかもしれないけどさ、「乃木坂46の軸」となった曲なんだよ、、、?あはは、なんだかさつまいもみたい。
- 何空エッッッっッッッモ!!!僕が乃木坂を好きになったきっかけの曲だからさ、もう感じてたよね。身体の細胞が聖徳太子になったよね。
- いつかできるから今日できる、ええ曲やぁ。生駒ちゃん泣かないでよ涙出てきちゃうよ。うわぁ。
- ナカダカナシカ!ナカダカナシカ!オレのナカダカナシカ!
- 自転車で~七瀬ぇ!追いかけた~七瀬ぇ!あのバスに引き、超絶かわいい七瀬!
- ううぉぉぉおぉぉぉぉおおぉお!騒ぐぅぅぅぅぅうぅ!海岸線を~まいやん!バスは進む~まいやん!空は高気圧~超絶かわいいまいやん!
- この景色、ワスレナイ。紫に染まった「夢ならここにある」ワスレナイ。
- きっかけ、、、ここできっかけ、、。
まぁこんな感じですかね。
泣きそうで泣けなくて、乃木坂の詩が終わってサプライズを見た瞬間に涙がこみ上げてきて、それを見て泣いてるメンバーを見て涙が出てきて、ダブルアンコールで中3組が仲良く歩いてきて、最後に万理華とひめたんを見て、溢れ出る涙。響き渡る「きっかけ」。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
このツイートにすべてが乗っかってると言っても間違いはないんですけど、いつかできるから今日できるのときの泣き顔生駒ちゃんだったり、アンダーメンバーが一人ずつ名前呼ばれてひめたんときいちゃんがでてきたところだったり、泣きそうなところは多々あったんですよ。もう涙がそこまできてる状態で、あの「サプライズ」を見たら鳥肌が立って涙が出てきて、モニターに目を移したらボロ泣きしてるメンバーが目に映ってもう涙涙。泣くのを我慢してるんだけど泣いちゃってるメンバーの顔が本当に頭から離れないです。まっちゅん、なあちゃんが特に印象的でした、、、。
そしてダブルアンコール後の「きっかけ」。イントロが聞こえてきた瞬間にぞわっとしました。おいおいこれはやばいぞと。モニター見たら中三組が一緒に歩いててみんな泣いててもう、、、って感じでしたし、万理華さんとひめたんが泣いてる姿見てたら余計に、、、。最後のマイクを使わずにあの二人から発せられた言葉を聞いたときには「卒業おめでとう」って感情がわいてきました。
正直、今まで僕は「卒業おめでとう」の「おめでとう」の意味が全然わからなくて、全然おめでたくないよ、悲しいだけだよって思ってました。でも、やっとわかりました。「次のステージに立つ準備ができた」そのことに「おめでとう」なんだなと。
当たり前だろ!って思われるかもしれませんが、このことに気づかされた僕はまた一つ成長することができました。なんてこと書いてたら、生田さんと万理華さんのブログが更新されましたね。もっともっと書きたいことが出てくるかもしれませんが、すべての感想は「乃木坂46最高。ありがとう。」という言葉にたどり着くんですよね。
僕は「乃木坂46」という舞台を、今、観てます。
いつ終わるかわからない、この輝かしい舞台を、僕は観ています。
読んでくれた方、ありがとうございました。
今日のライブの「ナカダカナシカ」も煽りがあったおかげで最高に盛り上がれました。ありがとうございます。 https://t.co/Q3ApnTP3CV
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
あとあれだ、最後の「きっかけ」を聴いて乃木坂46時間TVを思い出してしまって、なんか深川さんも橋本さんもいたような気がしたよ。万理華さんが黒板に絵を書いてるのも思い出したなぁ。これ以上話しちゃうと僕の身がもたないからやめておくね。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
今日が一生続けばいいのにな。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
みんな感動のあまり触れてないけど今日「からあげYeah!」をやったんだぜ!!からあげ姉妹が東京ドームで!Yeah!!
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
「ミラージュ。僕が見ているもの。それが真実でも幻でも構わない。今、確かに僕の目に映るなら逃げてしまっても追いかけたい乃木坂46。」って思いながら【真夏の全国ツアー2017FINAL!】を終えたんだ…。それでいいんだ…。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
めっちゃポエムっぽくなるけど許してね。乃木坂46のことがこれから好きじゃなくなったとしても、乃木坂46のことを好きでいた時間もあったってことは忘れないでいてほしいな。みんな、ありがとう。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
歴代センターの「言葉」しっかりと胸に刻みました。補正とか全くありませんが、生田さんの言葉が特に印象的でした。ただただ頷くことしかできませんでした。本当にありがとう。