初めての乃木坂46握手会。
今回は僕が乃木坂46の握手会に初めて行ったときのことを記事にしました。
まだ握手会に行ったことがない人に参考にしてもらえたらなと思います。もちろんもう行かれている方もこの記事を見て、初めて行った時のことを思い出してくれればいいなと思います。
きっかけは生田絵梨花さん
僕が初めて握手会を意識したのは~♪
去年の八月、夏の服を着ているころ~♪
僕は2015年の夏に握手会に行くことを決心しました。
「テレビだけで見てるのはもったいない、会えるならこの目で確かめたい」と思ったからです。
僕は2014年の11月頃に乃木坂46と出会ったのですが、もともとアイドルが嫌いなのもあり握手会というものには行きたくないと思っていました。かわいい子と握手してにやにやしてるのってきもくないですか?!きもいですよね!!
しかし僕はある一人の女性と出会います。
ドイツ、デュッセルドルフ出身の努力の天才「生田絵梨花」さんです。
最初見たときは全然かわいいとは思っていませんでした。(ごめんなさい)
「乃木坂と言ったら白石麻衣、かわいいのは白石麻衣。それか橋本奈々末。生田絵梨花?なんでこんな人がセンターなの?」
当時の僕はそう思っていました。
あの時の自分をぶん殴りたいです。ぶん殴ってマックのポテトみたいな形にしたいです。もう一回言います。ぶん殴りたいです。
しかし、ある自己紹介の動画を見たら一瞬でイメージが変わりました。
「なんかほんわかしてる!しゃべり方とか手の使い方かわいい!」
男子校に通っていた僕にとって彼女は癒しでした。砂漠に咲いた一輪の花でした。彼女にのめりこんでいきました。(今も継続中)
何をしても可愛い。ピアノの音がきれい。ドラマにも出たので食いつくように見ました。もう恋です。僕はアイドルに恋をするという数か月前の自分では考えられないところにまで至ってしまったのです。
こうして生田絵梨花さんと乃木坂46にはまっていき、握手会に行くという結論に至りました。
握手券を買ってしまった
時の流れは速いもので僕は乃木坂46握手券を買っていました。
生田絵梨花・白石麻衣・秋元真夏・橋本奈々末・西野七瀬・星野みなみ・堀未央奈・生駒里奈の券を買いました。白石麻衣と西野七瀬はとても人気があり、券が取れないことで有名ですが、なぜか5/6で当たったので今思えばすごいありがたいことでした(笑)
握手会の日が近づくにつれてどんどんと緊張は増していきました。ついに会えるという喜びと緊張が入り混じって死にそうになったのを覚えています。
握手会当日
ついにやってきました。13枚目の「今、話したい誰かがいる」の個別握手会です。10枚目のときに好きになってお前遅いなと思う人もいるかもしれませんが当時センター試験の真っ最中でしかも山形県人なので気軽に行けなかったので許してください。言いわけです。本当に念願でした。
最初の握手、誰にしよう、、、
みなさん誰だと思います?生田絵梨花さんだと思いますよね?
そうです、生田絵梨花さんです。
まあ当たり前ですよね、初めて好きになったアイドルだもん。
とりあえず生田絵梨花という名前があるレーンのところに並んでみました。そして時間になったので列が動き出します。
「やべぇ、緊張がやべぇ、死にそう、いや死んでんじゃね?今って冬?タコ飯食べたい。焼きそばパン!」
などという意味不明なことが頭の中で飛び交っていました。今まで数多くの緊張する場面に立ち会ってきましたがこんなに緊張したのは初めてです。なぜか書いてる今も緊張してきました。
「え?もう目の前にいるじゃん。次なの?かわいい。え?次じゃね?」
そんなこと考えていたら「はいどうぞ」という声が聞こえた。
目の前に憧れの大好きなアイドルがいる。しかももう手を握っている。なんだこれは。夢なのか?目の前にあの生田絵梨花がいる。目が合った。死にそうだった。僕は飛びそうな意識を必死におさえ声を発した。
僕「10枚目からいくちゃんのことが好きでした!これからも応援します!」
生「ありがと~。もしかして同い年?」
僕「え、あ、同い年です!」(本当)
生「やっぱり~これからよろしくね」
僕「は、はいぃぃ」
なんだこの圧倒的初心者感。まあ初めてだったからいいんだけどさ。同い年か聞かれたときはもはやパニック。僕は知らずに同い年オーラを出していたのだ。
最後は満面の笑みで手を振ってくれた。幸せだった。もう後悔はない。あれが生田絵梨花なのか。僕はますます好きになった。
白石麻衣は圧倒的に美しすぎて神だと思った。
秋元真夏からは僕の肩らへんに指をつけながら「ずっきゅん」をもらった。
生駒ちゃんはすんげえ可愛かった。お人形さんみたいだった。
みなみは声も可愛くてやばかった。
みおなはなんか変なオーラがあった。かわいい。
橋本奈々末はとんでもないオーラを放っていた。美しすぎて。あんなのアイドルじゃない。
西野七瀬はありえない。あのかわいさあり得ない。すべてが可愛かった。
まとめ
もう最高だったとしか言えない。また行きたくなった。(もちろん行った)
とりあえずほかのアイドルのことはわからないが自分が好きになったアイドルと話せるのはありがたいことだなと思った。乃木坂46のメンバーはまじめな人が多いから塩対応とかはほとんどないです。
アイドル本人たちは覚えていないだろうけど、初めて握手会に行ったときの感想はファンの中ではずっと残るんですよね。ありがとう乃木坂46。いつも応援してます。生田絵梨花さんも好きですが、「乃木坂46」というグループ自体が大好きです。それでは。
へばなっ!