夏のはじまり、紫のペンライト、明治神宮野球場。
みなさんお久しぶりです。早速ですが、先日行われた「乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE」に三日間参戦してきたのでいつものようにブログにまとめたいと思います。
僕のホーム。 pic.twitter.com/EcjmWIqbPA
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
まず一日目、シンクロライブという謎の設定で始まったバースデーライブですが、どういうメンバー構成でくるのか気になってました。最初に映像が流れたのですがそこには東京メトロ×乃木坂の姿が。白石麻衣さん率いる20th選抜と絢音ちゃん率いる20thアンダーメンバーという分かれ方を見たとき、このライブの「シンクロ」は2会場同時で開催するというだけではなく乃木坂46の選抜とアンダーのシンクロも表現したいのかなと思いました。
自惚れビーチから始まった神宮会場、次々とアンダーメンバーによる歌披露で気分は盛り上がっていましたが「アンダー」でフロントに立ったきいちゃんの表情を見て自分は早くも泣きそうになってました。戻ってきてくれてありがとう。んー、きいちゃんは乃木坂46のことが大好きでさ、休養してる最中にいろんなメンバーが卒業しちゃったじゃない?きいちゃんがそのことをどう思ってるのかはわからないけどきいちゃんの気持ちを考えると胸が痛んでしまって、、、この話はここで終わるけど、きいちゃんが戻ってきてくれて本当に嬉しかったです。
「アンダー」のきいちゃん、モニターを観たら目に涙を浮かべてたのでそれを見て初っ端から泣いてしまうところだった。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
そして次に選抜メンバーが秩父宮から神宮のほうに移動してくるんですけど、その移動曲が「走れ!Bicycle」なんですよ。メンバーがボードにサインを書いて本当に自転車に乗って会場に入ってくるんですけどあの演出自体は好きなんですよね(笑) だって乃木坂ちゃんが自転車に乗ってる姿なんて滅多に見れないもん!
走れ!Bicycleでメンバーがサイン書いてるのは誰が自転車に乗ってるか誰が乗ってないかをスタッフが確認してるんだろうなって思ったけどどうでしょう。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月7日
ちなみに、でんちゃんは三日連続で自転車競走一位でした(めちゃくちゃ漕ぐのはやい)。
ガールズルールをはじめ神宮で聴く夏曲は一味違いますねやっぱり。今回ガルルはフルだったので余計に最高でした。ガールズルールの白石麻衣さんを見るたびに好きが止まらなくなるんですけどこの三日間で4回もガールズルールを見たのでそろそろ副作用で死んでしまわないか心配です...。あと太陽ノックの煽りは桃ちゃん。一生懸命で可愛かったなぁ。これは毎回思うんですけど、夏フリが西野七瀬まるのセンター曲で良かったなぁって思うんです。ライブ中の西野七瀬まるが本当に好き。
太陽ノック中、生田絵梨花さんは途中歌わずに飛鳥さんとイチャイチャしてて最後に大笑いしながら飛鳥さんの濡れた髪の毛を直してあげてました。2人とも楽しそうでした。現場からは以上です。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
そ!し!て!3期生パート!!!
1日目は
- 僕の衝動
- トキトキメキメキ
- 三番目の風
2日目は
- 思い出ファースト
- 未来の答え
- 三番目の風
をやったわけですがこの短い時間でしっかりと心を掴んでくる三期生はすごいなと思いました。まぁ曲自体も好きなんですけど三期生ってホントに上手く乃木坂46に馴染みましたよね。すべてを吹き飛ばすような風ではなくて乃木坂46にとって強い追い風。もっと三期生を観たいなと思いました。トキトキメキメキ最高!!!!
トキトキメキメキ=最最高高
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
「雲になればいい」、最っっっっっ高でしたな。3人の歌い方も歌声も全部好き。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
そういえば一日目はめちゃくちゃ雨降ったんですけど疲れました...。
一応ここから二日目の感想に入るのですが二日目の一番のハイライトはやっぱり「オフショアガール」。オフショアガール色のタオル(水色の白石麻衣2015年全ツタオル)を持ってたのもあって流れた瞬間にテンションぶち上げ。マー―ーーーーージで最高に楽しかったです。白石麻衣さん、全宇宙の星より輝いてました。しかも最後に生田絵梨花さんのタオルを掲げてもうね、死んじゃいそうだったよね。
2015年の水色白石麻衣全ツタオルで参戦したのでオフショアガール色だぜみたいなこと話してたら本当にオフショアガールきて理性吹っ飛びそうだったし白石麻衣さん最後に生田絵梨花タオルを掲げるものだからここで死んでも悔いはないと思った。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月7日
あと
- ここにいる理由
- やさしさとは
は意外だったのでしびれましたよね。しかもここにいる理由では井上小百合さんがセンターで登場...運営さすがわかってる...。やさしさとは、は大人メンバー(みさ先輩・まいちゅん・松村さん・かずみん)で歌ったのですがオリジナルメンバーとは全く違っていて「そういう」曲になったんだろうなぁって勝手に解釈しました。自分は嬉しく感じました。
ここにいる理由のイントロ流れた瞬間に言葉では言い表せないけどなんか身体が「フッ」ってなるしさゆが出てきてマジエモスティックバイオレンスだった。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月7日
やさしさとは が流れた時「え?」って1秒間に220回くらい頭の中をよぎった。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月7日
正確には覚えてないけど星野みなみちゃんが「昨日は雨に濡れたけど、今日は汗で濡れたいね〜」って話したら「可愛い〜〜!!」ってメンバーの声が響いてしかもかずみんみさ先輩のお姉さんメンバーのみなみちゃんへの眼差しがもうお母さんでほのぼのしました。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月7日
そして三日目の感想。
まずは何といっても「サヨナラの意味」。僕はこの曲が乃木坂46の中で一番好きなんですけど、センターが卒業してしまってるので全然ライブで歌われなかったんですよ今まで。もちろん内容が内容なのでガンガン歌ってほしいわけではなかったんですけどあまりにも出番が少なくて今回も絶対歌われないと思ってました。46時間テレビの投票でも一位を獲得した曲なのでこれからも出し惜しみせずライブで歌われてほしいなと思っています。あまりにも嬉しくて聴き入ってました。あと白石麻衣さんが笑顔でサヨナラの意味を歌ってて胸が張り裂けそうでした・・・。うぅ(´;ω;`)
さ、さ、さ、さ、サヨナラの意味………😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣😂😂😂😂😂😂😂
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
サヨナラの意味と意外BREAKを同じ日に披露したのは本当に嬉しかった。自分のブログにも意外BREAK考察書いてるけどぽっかり空いた指定席にいたのは失いたくない守りたかった愛に代わるもの、それは「あの人」のこと。本人も観に来てたみたいで嬉しいね。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月9日
白石麻衣さん、サヨナラの意味の「サヨナラに強くなれ」を笑顔で歌ってました……。もう…もう…。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
君の名は希望、三日間フルオーケストラで聴いたんですけど本当に幸せでした。僕はどうしても2015年を思い出してしまうんですけど、それもあってなんだか胸が熱くなりましたね。ずっとずっとこの曲は大切にしてってほしいなと思います。
最後にアンコール。
昨日も話した通り飛鳥さん推しの相方が1度もアンコールで飛鳥さんを引けなかったので今日こそは…っ!と願っていたら21stの選抜アンダーに分かれてくじ引きが始まりPK戦のような緊張感に包まれながら飛鳥さんが引いたのは秩父宮の札。我々は歓喜の渦でした。これを「秩父宮の歓喜」と名付けます。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
だけどダブルアンコールで選抜とアンダーが入れ替わって来てくれたのでみんなハッピー!!運営さんありがとう!!
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
みんなが幸せになるような終わり方で本当に良かったです。2015年今誰以来の新曲生披露だったのでワクワクしました。新曲のタイトルは「ジコチューで行こう!」なのですが最初は「え?なんちゅうタイトルや、、、」って思いました。けど曲を聴いたらそんなことはどうでもよくなりました。好きです。21st表題も好きです。歌詞は詳しく覚えてないけれど、指望遠鏡だったり転がった鐘を鳴らせ!に近いような簡単な言葉で心にぐさぐさと刺さってくる感じで好きです。間奏のだるまさんが転んだ振り付けはめちゃくちゃ可愛いのでぜひ注目してみてください。
アンダー新曲の「三角の空き地」も個人的に好きだったので音源が出てくるのを待っていようと思います。そしてかなりんセンターおめでとう!インフルエンサーからのかなりんは変わったというかこれまでと違う印象があったのでそれが良い方向に向かって何よりです。
僕が行かなきゃ誰が行くんだ大好き人間だったので聴けただけでも感動だったんですがメンバーが横一列になってバックに青空が広がった映像があったんですけどそれを観た瞬間にうわぁってなりました。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
「あの教室」、間違いなくそこの教室でもどこの教室でもなく「あの」教室だった。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
ジコチューで行こう!の歌詞は指望遠鏡とか転がった鐘を鳴らせ!とかそこらへんに近かった気がする。裸足でSummerの「人の目気にせずに」とジコチューは同じ意味だなと思ったし飛鳥さんの夏曲って感じする。現時点ではね。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
ナカダカナシカ最っっ高だったな……。ったく…おいシャンを待ちすぎておいでおいでシャンプーになるところだった…
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
今回の新曲披露、2015年の神宮での新曲発表を思い出してしまったな~今誰のシーソー振り付け可愛いじゃん?今回のジコチューもだるまさんがころんだでめちゃくちゃ可愛いじゃん?
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月9日
メトロ×乃木坂といったらやっぱり透明な色を思い浮かべてしまうし、しかも最後電車に乗って帰るとき君の名は希望のメロディ流れるの、さりげないけどめちゃくちゃ感動しちゃった。乃木坂46もここまで来たんだなって…。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月9日
ジコチューの歌詞は簡単な言葉でグサグサ突き刺さってくるので乃木坂大学46部歌詞考察学科の僕からするとめちゃくちゃ好きです。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月9日
上手くはまとめられないですがまとめると「最高に楽しかった!!!」
もちろんバスラなので今までのように全曲聴きたいなぁという気持ちはあるけれど物理的に無理なことはわかってるし、またありきたりなライブになるのかなぁと思っていたけど意外性のある曲がいくつかあったし個人的には最高に楽しめました。ただもちろん「立ち直り中」だったり「孤独兄弟」だったり「サイコキネシスの可能性」だったりまだまだ聴きたい曲はあるので全国ツアーを通して全曲披露してほしなと思ってます。
4年連続8回目の神宮ロスですが本当に三日間楽しくてもう何も考えたくありません。もちろん思うところはたくさんあるけど楽しかったよ。楽しかった。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
四年連続八回目の神宮での乃木坂ライブでしたが、なんだか懐かしいというかいつの間にかここまできてしまったなあという感じです。毎日乃木坂46のことを考えて生きてきて毎日乃木坂46に励まされて本当に乃木坂46には感謝です。ありがとう。また来年も行ける保証はないけど、これからも神宮のライブには行きたいなぁ。当たりますように。
そして最後に生田絵梨花さん、ハッピーバースデーソングと低体温のキスは本当に圧巻でした。個人的には一日目のガールズルールを歌って踊ってる生田絵梨花さんが本当に楽しそうで幸せな気持ちになりましたし、改めていくちゃんが好きだなと感じました。ミュージカルに挟まれての過密スケジュール、さすがとも言いたいですが本当に心配しております(笑) お疲れ様でしたと言ってもこれからもこれまでもそういうスケジュールのなか活動していく(きた)いくちゃんなので本当にありがとうという言葉しか見つかりません。本当にありがとうございます。
低体温のキッッッッッッッッス!!!!最高!!いくちゃん最高!めちゃくちゃかっこよかった!!表情がコンスタンツェみたいだった!ほんとにあんた最高だよ!!!
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
あ、遅れましたけど飛鳥さん新センターおめでとうございます!制服のマネキンのセンターだったりサヨナラの意味のセンターだったり新曲だったり、飛鳥さんも言ってたけど「次のセンターは自分なんだ」と背負うものがあって大変だったと思うけどなんなくこなしていく飛鳥さんはすごいなと思います。映画ももちろん観に行きます。これからの飛鳥さんの未来に乾杯。21st新曲の飛鳥さんめちゃくちゃ可愛かったよ!!!
さぁ、2018年の夏がはじまりました。次のライブは宮城ひとめぼれスタジアム。盛り上がっていきましょう!!!!!!!!!!!!
へばなっ!!!!!
僕が行かなきゃ誰が行くんだ大好き人間だったので聴けただけでも感動だったんですがメンバーが横一列になってバックに青空が広がった映像があったんですけどそれを観た瞬間にうわぁってなりました。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月8日
3日間神宮に行ってもまだないものねだりしちゃうオタクです。次のLIVEはひとめぼれ宮城…9月1日まで待てない(Finalあってくれよ………)。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月9日
そして梅澤美波さん、秩父宮で会場を煽った時になんて言ったと思う?「最高の夏の思い出………(以下略)」だよ?そうだよ…2015年真夏の全国ツアー太陽ノック前に生駒ちゃんが発した言葉だよ…。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月9日
走れ!Bicycleで自転車に乗って移動したのいつぞやのLIVEを思い出してしまうし最後の生オーケストラ演奏での君の名は希望はやっぱりこれが乃木坂46のLIVEだって感動したし神宮にいつまでも浸っていたい。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
ってかあのメンバー紹介のダンス最高じゃないですか??特にテンポが変わってからのオシャレな感じが好きであの衣装を着てた山下美月さんが本当に好きです。460%アイドルでした。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2018年7月6日
思い出に魅せられて。ー乃木坂46MV「無口なライオン」【考察】
今日は乃木坂46MV「無口なライオン」について書いていこうと思う。まだ見てない方は下にShort Ver.を張っておくので雰囲気だけでもつかんでいただけたら。(無口なライオンのMVは真っ先にフルに戻してほしい。。。)
思い出作りって何よ
七瀬と七瀬のお父さん(津田寛治さん)の会話からこのMVは始まる。どうやら夏休み明けに引っ越しをするそうだ。転学しなければならないことに複雑な思いでいっぱいの七瀬に「お前もほら、、思い出作りとか」というお父さんの言葉が突き刺さる。
本来、”思い出”というのは過去を振り返った時にできるものだ。思い出は作るものではなくて、作られるものだと僕は思う。
七瀬を動かした一言
このMVを語るうえでは絶対に欠かせない桜井玲香の言葉がMV中にある。それは、
「10年か20年経ったら、今のこの瞬間なんて絶対覚えてないよね」
という言葉だ。この言葉を聞いた七瀬はハッとした。
この桜井玲香(写真右)の言葉は、僕自身もハッとさせられた。「絶対」とは言い切りたくはないが、ほとんどの場合は「絶対」なのだろう。普遍的な、当たり前な日常は「思い出」になってはくれないことがほとんどなのだ。
七瀬にとって、この日常はとても満足できるものだっただろう。だがしかし、このまま自分が転学することになったら10年後、20年後の佑美(二つ上の写真左)(MV中で幼馴染)の「思い出」に自分は存在しないかもしれない。そして自分の「思い出」にも残らないかもしれない。
七瀬はかつて佑美と遊んだ海岸にあるキャンピングカーのところへ家出する。
思い出作り
佑美は七瀬に違和感を感じ、一人で海岸沿いにいた七瀬のところへ向かう。もちろん、佑美は七瀬が転学することを知らないし、七瀬もそのことは隠している。
佑美の呼びかけにより、男にフラれたり、進路に迷っている友達がこの海岸に集まる。花火をしたりキャンプファイヤーをしたり、これ以上ない幸せな時間を過ごす。
少し道を外れるが、この笑顔も含めて西野七瀬さんの表情はとても魅力的だ。
夢のような楽しい時間が過ぎ、現実がまたやってくる。家出していた七瀬をお父さんが迎えに来る。
なんだよこのやろう、思い出作りって先に言ったのはあんただろ!
と言いたくなるが我慢しておこう。
七瀬の「罪」
お父さんのつかむ手を振り払った七瀬。その七瀬の手をつかみ、走り出す佑美。走っている間、七瀬は今までの「思い出」を思い出し笑顔になる。この瞬間がたまらない。走り疲れた二人はコンクリートの上に寝そべる。
「あの中だけだったね、時間が止まってたのは」
時は無情だ。時間が止まっていたのは「楽しい時間」だけだ。10年後も20年後も忘れない「楽しい時間」だけだ。
七瀬は佑美にキスをした。この「思い出」を忘れないために。忘れさせないために。
このキスを桜井玲香は見ていた。そして七瀬も見られていることに気づいていた。それでもキスをした。この「思い出作り」の最後はキスで締めくくられた。
そして最後のシーン。
「これで10年後も20年後も忘れないね。また二学期でね」
七瀬はそう言うと一人で来た道を泣きながらひきかえしていく。だが、佑美はすべて知っていた。七瀬の転学届をぐしゃぐしゃにしながら、泣きながら「嘘つき」と言う佑美。たったその一言だけだ。何も止めようとはしない。来るとわかっていた「その時」が無常にも二人に訪れてしまった。
ずっと”あの中”にいたかったーー
それが佑美の、七瀬の本心だろう。
七瀬の「罪」、それは佑美に嘘をついたこと。この画像のすべては最後のシーンにかかってくると僕は感じた。
総括
僕は乃木坂46のMVの中で一番この「無口なライオン」が好きだ。ほんとかよ、と疑われてしまうかもしれないが、僕はこのMVに何回も泣かされている。
転学することを伝えないでみんなと過ごしたあの時間だからこそ意味があるし、伝えていないのに知っていた佑美、知ってたからこそみんなを家出しようという理由で呼び出した佑美には感心してしまう。笑顔で走る七瀬をみて、よかったね、、、と思わず声が漏れてしまう。
楽しい時間なんてあっという間だ。
あと、このMVで言われる「言葉」がとても好きだ。無駄なセリフは一つもない。MVは映像だけでなく、言葉でも作ることができるんだなって感じた。西野七瀬と若月佑美という配役、無口なライオンという楽曲、すべてがこのすべてだ。
あなたはこのMVを観て、何を感じ、何を思うだろうか。僕は10年後も20年後もこの乃木坂46を好きでいた時間は絶対に忘れない。
思い出に魅せられて。
舞台「乃木坂46」。【乃木坂46真夏の全国ツアー2017FINAL! in 東京ドーム】
えぇみなさん、ただいま、、、
バスの中でございます!!
っていうのは嘘です。家です。
この記事以来にブログを書くのですが、なぜか緊張しています。これが東京ドームの凄さなんでしょうか。
僕は先日東京ドームで行われた、乃木坂46真夏の全国ツアー2017FINAL!に2日間参戦してきました。本当にありがたいことだと思っています。
2014年の11月頃にテレビで白石麻衣さんを見て乃木坂46に興味を持ち、何度目の青空かを聴いて心惹かれたあのころからちょうど3年が経ちました。長いようで短いようで、あっという間の3年間でした。あれから乃木坂46を1日たりとも想わなかった日はありません。
友達と「命は美しい」のCDを買いに自転車で探し求めたあの日。
伝説の真夏の全国ツアー2015in神宮。
「乃木坂らしさ」とは何なのか、メンバー個人個人の想いを聞いたあの夏。
映画「悲しみの忘れ方」の舞台挨拶を残り少ないお金を握りしめて観に行ったあの夏。
「太陽ノック」と「初森ベマーズ」が全てだったあの夏。
念願の紅白に全員で出場し、「君の名は希望」を披露したあの日。
初めての握手会。
らりんとまいまいの卒業。
山形でのアンダーライブ。
土砂降りの中、騒ぎに騒ぎまくった4thバスラin神宮の3日間。
ななみん推しのリア友3人と観に行った橋本奈々未卒業ライブ。
今年の神宮ライブ。
軽く振り返っただけでも泣きそうになるくらい充実してきた日々でした。もっと早くから乃木坂46に出会いたかったという気持ちはもちろんあるんですが、紅白初出場の瞬間に立ち会えたことをはじめ、メンバーが次々と自分の「舞台」で活躍していく姿を見ることができたということは本当に嬉しいことですし、今回の東京ドーム公演に関しても僕は僕なりの「3年間のすべて」を持って参戦してきたので、非常に感慨深くなりますね。
歌を聴いて泣いたのも乃木坂46が初めてだし、MVを観て泣いたのもライブに行ったのもアイドルを応援したのも全部乃木坂が初めてです。舞台やミュージカルなど、乃木坂46に出会わなければ一切接点がなかったようなものにも触れることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、そろそろ東京ドームの話に移りますね。セトリだったりメンバーの言葉だったりは各メディアが書いていらっしゃるのでそちらをご覧ください。
1日目はステージバックの最前ということで演出はほとんどモニター越しで観ましたが、目の前でトロッコ(正しくはない)に乗ったメンバーを見ることができたので嬉しかったです。まいやんを探してたらどのメンバーにも声を掛けられなくて少し後悔しているのは内緒です。
よ~し、これからいつものようにだらだら書くぞ~と思ったのですが、なぜか全然言葉が出てきません。語彙力を失ったというか本当に言葉で綴るのが難しいというか僕の書くブログが楽しみだと言ってくださる方もいるんですが本当に申し訳ないですが、まあいいか?
ライブの時に感じた「生の感想」に近い形でここに残しておこうと思います。
- 制服のマネキンは最高だった。鳥肌。
- 夏曲は神。太陽ノックで蒸発しかけた。
- いや東京ドームのぐるぐるカーテンはずるい、、生生星、、。
- バレッタぁぁぁぁみおなぁぁぁ
- は?三番目の風、良すぎん?
- 他の星からをオリメンで見るのはこれが最後か、、、
- でこぴんはやばい、でこぴんはやばい
- アリエストーラスジェミニキャンサーレオヴァーゴIt's in the 12 signs!
- 「やっぱ乃木坂だなっ!」
- ここにいる理由の「間」で叫んだ「万理華ぁぁぁぁ」
- おいやめろよ、、、咄嗟かよ、、泣かせんなよ、、、
- 君僕、、ひめたん、、、
- なあちゃんがエルサになってる、、、
- 逃げ水の歌詞に溺れたい
- 白石麻衣様が、、、炎で、、、
- やっぱり「君の名は希望」だよなぁ。なんでサイリウム黄色になっちゃったんだろう、、僕は紫にしてたのに、、。いや確かにいくちゃんのピアノだけれどもさ、揃ったほうが綺麗なのかもしれないけどさ、「乃木坂46の軸」となった曲なんだよ、、、?あはは、なんだかさつまいもみたい。
- 何空エッッッっッッッモ!!!僕が乃木坂を好きになったきっかけの曲だからさ、もう感じてたよね。身体の細胞が聖徳太子になったよね。
- いつかできるから今日できる、ええ曲やぁ。生駒ちゃん泣かないでよ涙出てきちゃうよ。うわぁ。
- ナカダカナシカ!ナカダカナシカ!オレのナカダカナシカ!
- 自転車で~七瀬ぇ!追いかけた~七瀬ぇ!あのバスに引き、超絶かわいい七瀬!
- ううぉぉぉおぉぉぉぉおおぉお!騒ぐぅぅぅぅぅうぅ!海岸線を~まいやん!バスは進む~まいやん!空は高気圧~超絶かわいいまいやん!
- この景色、ワスレナイ。紫に染まった「夢ならここにある」ワスレナイ。
- きっかけ、、、ここできっかけ、、。
まぁこんな感じですかね。
泣きそうで泣けなくて、乃木坂の詩が終わってサプライズを見た瞬間に涙がこみ上げてきて、それを見て泣いてるメンバーを見て涙が出てきて、ダブルアンコールで中3組が仲良く歩いてきて、最後に万理華とひめたんを見て、溢れ出る涙。響き渡る「きっかけ」。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
このツイートにすべてが乗っかってると言っても間違いはないんですけど、いつかできるから今日できるのときの泣き顔生駒ちゃんだったり、アンダーメンバーが一人ずつ名前呼ばれてひめたんときいちゃんがでてきたところだったり、泣きそうなところは多々あったんですよ。もう涙がそこまできてる状態で、あの「サプライズ」を見たら鳥肌が立って涙が出てきて、モニターに目を移したらボロ泣きしてるメンバーが目に映ってもう涙涙。泣くのを我慢してるんだけど泣いちゃってるメンバーの顔が本当に頭から離れないです。まっちゅん、なあちゃんが特に印象的でした、、、。
そしてダブルアンコール後の「きっかけ」。イントロが聞こえてきた瞬間にぞわっとしました。おいおいこれはやばいぞと。モニター見たら中三組が一緒に歩いててみんな泣いててもう、、、って感じでしたし、万理華さんとひめたんが泣いてる姿見てたら余計に、、、。最後のマイクを使わずにあの二人から発せられた言葉を聞いたときには「卒業おめでとう」って感情がわいてきました。
正直、今まで僕は「卒業おめでとう」の「おめでとう」の意味が全然わからなくて、全然おめでたくないよ、悲しいだけだよって思ってました。でも、やっとわかりました。「次のステージに立つ準備ができた」そのことに「おめでとう」なんだなと。
当たり前だろ!って思われるかもしれませんが、このことに気づかされた僕はまた一つ成長することができました。なんてこと書いてたら、生田さんと万理華さんのブログが更新されましたね。もっともっと書きたいことが出てくるかもしれませんが、すべての感想は「乃木坂46最高。ありがとう。」という言葉にたどり着くんですよね。
僕は「乃木坂46」という舞台を、今、観てます。
いつ終わるかわからない、この輝かしい舞台を、僕は観ています。
読んでくれた方、ありがとうございました。
今日のライブの「ナカダカナシカ」も煽りがあったおかげで最高に盛り上がれました。ありがとうございます。 https://t.co/Q3ApnTP3CV
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
あとあれだ、最後の「きっかけ」を聴いて乃木坂46時間TVを思い出してしまって、なんか深川さんも橋本さんもいたような気がしたよ。万理華さんが黒板に絵を書いてるのも思い出したなぁ。これ以上話しちゃうと僕の身がもたないからやめておくね。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
今日が一生続けばいいのにな。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
みんな感動のあまり触れてないけど今日「からあげYeah!」をやったんだぜ!!からあげ姉妹が東京ドームで!Yeah!!
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
「ミラージュ。僕が見ているもの。それが真実でも幻でも構わない。今、確かに僕の目に映るなら逃げてしまっても追いかけたい乃木坂46。」って思いながら【真夏の全国ツアー2017FINAL!】を終えたんだ…。それでいいんだ…。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
めっちゃポエムっぽくなるけど許してね。乃木坂46のことがこれから好きじゃなくなったとしても、乃木坂46のことを好きでいた時間もあったってことは忘れないでいてほしいな。みんな、ありがとう。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年11月8日
歴代センターの「言葉」しっかりと胸に刻みました。補正とか全くありませんが、生田さんの言葉が特に印象的でした。ただただ頷くことしかできませんでした。本当にありがとう。
真夏の全国ツアー2017in神宮二日目。大好き乃木坂。
真夏の全国ツアー2017in神宮2日目。三年連続で乃木坂神宮ライブに行ってきました。(ステージバック席最前) まず、何から書けばいいのかわからない…。言いたい事が多すぎて伝えたいことが多すぎて嬉しい情報もたくさんあって…。絶対まとまらないのは承知ですがつらつらと書いていこうと思います。
「3期生」
まずは3期生ライブから。3期生は3人のプリンシパルを観て以降、ライブも握手も行ったことがないのもあり新鮮な気持ちで歌を聴いてモニターを見ていました。
みんな緊張はしているのだろうけれども、それを感じさせないくらいパワフルでフレッシュな踊りをしていて、それでいてキュートな笑顔であぁ乃木坂の「三番目の風」の未来が楽しみだなぁと思いました。義務的な笑顔じゃなくて心からの笑顔のように感じて、見ている自分もただただ楽しい気持ちになれました。
梅澤美波さんのMC、良かった。
「2期生」
3期生の番が終わり2期生のVTRが流れる。7thバレッタで堀未央奈さんがセンターに選ばれたこと、傍から見れば「羨ましい」ことだったのかもしれない。けれど、いきなり2期生という看板を背負い、誰もが憧れている「選抜」に入ったということはそれほどの重圧がかかるわけで、一緒に入った2期生ともなかなか活動できなかった、ということを考えると胸が苦しくなりました。
そんなことを感じさせるVTRで涙目になった僕を嘲笑うかのように、「バレッタ」が流れる。あれほど胸が張り裂けそうなイントロをかつて聴いたことがあっただろうか。「堀未央奈」という独りだったセンターが「バレッタ」で「2期生」と一緒にステージに立っている。今こうやって書いていても、胸にくるものがある。力強く、凛々しい顔で踊っていたあのバレッタを僕は忘れはしないだろう。
2期生が走ってスタンド席に登場する演出はとても盛り上がっていて間近でメンバーを見たらそりゃあ虜になってしまうよ。曲の最後にはステージバック席のほうに走って手を振ってくれてとても輝いていました。「2期生」の笑顔、見ていて清々しい。
「1期生」
1期生のときのVTRもずるかったなぁ…。偶然という橋を渡るメンバーの登場もカッコよかった…。3期生、2期生とライブを観てすごい盛り上がっていたけど、やっぱり1期生は違かった。制服のマネキンのイントロが流れた瞬間に鳥肌が立ち、会場のボルテージが一気に上がった。この奮い立った気持ちを「生駒」コールに乗せて叫んだあの時間は熱かった。とにかく熱かった。心臓の鼓動が凄まじかった。
そして次はダンケシェーン。いくちゃんを見るために神宮に来て、彼女がいるダンケシェーンを生で聴けるのは本当に幸せでした。やっぱ乃木坂だなって。
他の星からのイントロも改めて「ヤバイな」と思いました。語彙力付けろって話ですけど、あのメンバーも「ヤバイ」。意外BREAKを生で見れたのは嬉しかったし、あらロマのみんな可愛すぎるし、欲望のリィンカーネーションは黒い目隠ししてすげぇ!ってなったし…。指望遠鏡も聞けて嬉しかったし命は美しいもただただ圧倒されてました。そして「何度目の青空か」。この曲に惹かれて乃木坂が好きになった僕にとって、いくちゃんが好きな自分にとって、最高でしかありませんでした。青いサイリウム綺麗だったなぁ…。いくちゃんの歌声も素敵でした。
46人
3期生、2期生、1期生が終わり、46人全員でのライブ。設定温度、良かったなぁ。
風船は生きているの終わりのほうで右からぞろぞろと歩いてくるなぁと思ったら生駒ちゃんとか未央奈とかさゆりんとかまいやんとかが目の前のトロッコに乗り出して、めっちゃ騒ぎたかったんですけどまだ風船は生きているの曲が終わってなかったので控えめにしてたら堀未央奈さんがステージバック席に手を振ってくるものだからもうオタク発動しちゃいましたよね。ズルい。
その勢いでガルル〜太陽ノックの夏曲4連にいったものだからテンションぶち上がりですよ。それにしてもガルルのまいやんコールは楽しい。太陽ノックの生駒コールも本当に最高でした。
それでね、聞いてくださいよ。太陽ノックの終わり頃にね、目の前にトロッコが止まったんですよ。もう両手に黄色のサイリウムを持っているのに「なぁちゃん!」って叫んだんです。そしたらなぁちゃんが気づいてくれて、手すりに腕を伸ばして体重をかけてじ〜っと見つめてくれて…最後には左手でピース…。時が止まりました。友達と連番をしていたのですが2人とも大興奮。後ろの人たちからもいいなぁって言われて見切れをあえて取らないでステージバック席を取った僕を褒めてやりたいです。なぁちゃんありがとう!今度握手会でありがとうを言いに行きます!こうして僕はMDになっていくのです…。
そして最後のスカイダイビング。モニターに映る景色がこれまた綺麗で感動しました。「落下のスピードで〜♪」のところが本当に好き。
次にアンコールでインフルエンサー。生で観るのは初めてだったのでそれだけで嬉しかったのですが、まさかのヒム子が登場(笑) ヒム子コールが本当にやばかった(笑) 乃木坂ちゃんも知らなかったみたいで本当のサプライズで登場する日村さん素敵だなぁ。そして設楽さんの名前呼んだのも良かったなぁ。とにかく盛り上がりが凄かったです。
そしてダブルアンコールのあとがやばかった、、、。白石さん、さゆりん、みさ先輩、かずみん、なぁちゃん、あすかさん、かなりん、他大勢のメンバーがすぐ目の前を通ってくれてステージバックのみんなに手を振ってくれて、、、。僕は一人一人の名前を叫んだのですが、さゆりんが気づいてくれて二回手を振ってくれたんです。あの「ニコッ」っとした顔で手を振られてもう今日死んじゃうんじゃないかと思うくらい幸せでした。いくちゃんからはレスをもらえなかったけど、西野七瀬さんとさゆりんからもらえたらそれ以上は望みませんわ、、、。ステージバック最前(G)に感謝です。
ちなみにその時もさゆりんとまいやんはイチャイチャしてました笑
怒涛の発表
時系列的にはよろしくないのですが、今回のライブでは、
- アンダーライブin九州
- アンダーアルバム発売
- 東京ドーム公演2days
が発表されました。自分は東北のアンダラで山形に参戦していて、次は九州かなと思っていた矢先に震災が起きてしまったのですが、今回ついに九州に上陸するということで激アツですよね。さすが行けないですが…(笑)
そしてアンダーのアルバム発売、おめでとうございます。アンダーアルバムなんて名前聞いたことないので(世間知らずなのかもしれませんが)本当にすごい事だなぁと思います。少しずつ積み上げてきたアンダー曲、しかもどれも良い曲ばかりでそれが一つに集まるって胸熱ですね。選抜だけじゃなくて、アンダーがここまで活躍できるのって乃木坂46の凄さだと思います。そしてそれを支えるオタク(ファン)の皆さんも熱い方たちばかりで…。あぁ熱い(笑)
そしてそして東京ドーム公演。ついに、ついにですよ。本当に嬉しいことですし、メンバーの反応だったり、生駒ちゃんのコメントを聞いたりしていると勝手に涙が出てくるというか。10thからの応援で決して長くはないけれども、乃木坂46の成長がなぜか身近に感じちゃって…。本当に嬉しいです…うん。
真夏の全国ツアー2017in神宮2日目。自分が行った乃木坂のライブの中で一番を争うものでした。東京ドーム、絶対に行きます。乃木坂46が大好きです。乃木坂46が大好きです!素敵な時間をありがとうございました!
(東京ドームということで白石麻衣さんの卒業の噂が出ていますが、僕は白石麻衣さんの言葉を信じます。この間の日刊スポーツの記事で「8月で25歳、卒業については今はまだ」と言っています。ただ、卒業が遠いわけでもないと思っているので、今の白石麻衣さんを全力で崇めたい(応援したい)と思います。いくちゃんもまいやんも乃木坂ちゃんも大好き!以上!)
p.s 山形のW.D(ウォルト・ディズニー)は山形のN.D(乃木坂、大好き)です。読んでくださった方ありがとうございました<(_ _)>
やべぇよ…。4600円の席じゃねぇ…。太陽ノックあたりからもはや神席でした。ダブルアンコール後はお姉さんメンバーをはじめなぁちゃんも美月さんも目の前を通るし、まいやん目の前で拝めて幸せでした。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
太陽ノック終わりに目の前でトロッコが止まってなぁちゃん!って叫びまくったら手すりに体重をかけてじっと見つめられて最後にはピースされて完全に心奪われました。プクプクさんと一緒に完璧にレスもらいました。ありがとうございました。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
ダブルアンコール後に目の前をメンバーが通るもんだから必死に名前叫んでさゆりんが気づいてくれてニコッとしながら手を振ってくれた…。もう無理。キャパシティ超えた。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
いくちゃんが神宮2日目にくるからそれを見にステージバック席をギリギリ取ったわけで、それを考えると本当にいくちゃんに感謝しなきゃなって思う。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
あらロマの乃木恋のいくちゃん。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
ダンケシェーンのいくちゃん。
何度目の青空かのいくちゃん。
ロマイカのいくちゃん。
「いやらしい目で見なければ」とお決まりのセリフを言ったいくちゃん。どれも可愛くてどれも素敵で…もう大好き!
2期生のところで涙目。乃木坂全員のところで涙。東京ドーム決定の後の生駒ちゃんのコメントで涙on涙。乃木坂46が大好きです。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
あぁ!もう1回言わせて!乃木坂46大好き!!!
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
さゆりんと西野七瀬さんのせいでMDが加速した許さない。もうホンマに好き。
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
この時の僕にお礼を言いたい。ありがとう。 https://t.co/Gcqi9Sxhib
— ジュリがいる場所 (@Jplacenogi) 2017年7月2日
佇まい白石麻衣。
どうも初めましてヤマガタノジュリです。今回はある衝動に駆られました。そうです、白石麻衣さん(まいやん!)のことをただただ書きたい衝動です。いきなり始めるのも白石さんには申し訳ないのでここで一言言わせてもらいます。
「まいやん大好き」
「いやちょっと何言ってるかわからないんですけれどもね、」ってオードリーの若林から突っ込まれそうな一言すみませんでした。反省してません。
いやぁひとめぼれですよね
「白石麻衣さんを知るきっかけって何だったんですか?」
ーー 僕、あの時テレビを見てたんです。本田翼さんが好きで「深イイ話」を見てたんです。いやぁそこに透明感にあふれた女神が座ってるんですよ。2014年の終り頃だと思うんですけど、センター試験の勉強で忙しかったのにテレビを見てたんです。あれが運命の出会いだったんですよね。
ヤマガタノジュリはそう語った。目の前には確かに女神がいた。そこから白石麻衣さんに一目ぼれをして乃木坂46というものに興味を持った。それはもう可愛くて可愛くて可愛かった。
「その頃って白石麻衣さんの写真集が出ましたよね?買ったんですか?」
ーー出会って少し後に、白石麻衣さんの写真集「清純な大人」とフォトブック「MAI STYLE」が発売されたんです(記憶では)。Amazonですぐ買って推薦入試の合格発表当日に教室で読んだのを覚えてます。ほんとに最高でしたね。「MAI STYLE」は女性用のメイクとか書いてありますが、ぜひ男性の方にも買ってほしいです。インタビュー記事を読んでほしいなと、、、。賛否はありそうですが、、、。
ああ、、、皆さんの声が聞こえてきます。
「お前誰やねん」
初めての握手
「白石麻衣さんと初めて握手した時のことを教えてください」
ーーあの時は心臓が止まりましたね。本当に女神は存在するんだ、って。今でも初めて握手した時のことは覚えてます。
ヤマガタノジュリはその時の感想をこう述べる。
ーーその時は白石さんの握手券が取れるだけで運がいいと聞いていて、そんな当たらないんだろうなと思って6枚応募したんですよ。そしたら5枚当たっちゃってハッピーハッピーでした(笑) それでね、最初は「かわいいです!大好きです!応援してます!」みたいなので終わったんですけど、次に「あだ名をつけてください!ジュリって言います!」って言ったんですよ。そしたら白石さん、なんて言ったと思います?
「ジュリエット、、、とかですかね?(笑)」
ーー残念~!!正解は、
「ん~そのままでいいよ、かっこいいから。」
いやぁなんなんでしょうこのサラッとかっこよく答える感じ。心の奥底に雷が轟きましたね。ただの自慢なんですけど、男の子で女の子みたいな名前をしてる人にしかわからないこともあって、そういったものを完全に壊してくれたんですよね。その時からずっと恋してます。まいやんはイケメンです!(笑)
「それはイケメンですね(笑) 他のメンバーからもあだ名もらったりしたんですか?」
ーー堀未央奈さんからは「じゅっちゃん」、生田絵梨花さんからは「じゅーさん」、橋本奈々末さんからは「ジュリー」、ってもらいました。西野七瀬さんは「ん~~」ってずっと悩んでもらえなかったんですけど、その姿がめっちゃ可愛くて最高でした。西野さんはあだ名をつけないっていうのを知ったのはその後です(笑) 悩んでる顔が見れたので幸せです。
赤ちゃんみたいな「さ」行
「他に白石麻衣さんの好きなところはありますか?」
ーーめっちゃあるんですけど、まいやんの話し方がめっちゃ好きなんですよ。なんか「思います」が「思いましゅ」みたいな発音だったり、「~しました」も「~しぃましぃた」みたいな感じでとにかく「さ」行を言うまいやんが本当に可愛くて。そんなところがバカっぽくて愛おしいというか。僕も「ら」行が苦手なんですけどね(笑)
「最後のはちょっとどうでもいいんですけれどもね、」
乃木坂ちゃんと白石さん
「どんな白石さんを見てる時が一番幸せですか?」
ーーもう見ていられるだけで幸せなんですけど、やっぱり乃木坂ちゃんたちと仲良くしてるところを見るのが一番幸せですね。この間のアルバム発売記念でSHOWROOMを白石さんと松村さんでやったじゃないですか。あの映像、永久保存版ですよ本当に。お姉さんメンバーだけど、生田さんとか生駒ちゃんと同い年のようにイチャイチャするときもあるし、本当に乃木坂46というグループが大好きなんだなって思います。
最後に
「今回はもうお時間ということで、最後に一言お願いします」
ーーもっともっと白石さんのことについて書きたいことはあるんですけど、今回はもうお時間ということで最後に一言。
「白石麻衣さん大好き!」
ーーあ、あと今回はインタビューありがとうございました。忍法メガネ残し!
「ちょっと何言ってるかわからないんですけれどもね、」
以上、インタビュアー:オードリー若林とヤマガタノジュリでお送りいたしました。
(*オードリー若林はフィクションです)
「いやちゃんとこの世には存在するんですけれどもね、」
読んでくださった方ありがとうございました。心より若林が感謝申し上げます。
そんなことをしてるうちに白石マウスが、、、。
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